2006年09月05日
越中おわら風の盆
昨日の続きで…
黒部峡谷から富山に入り、宿で休憩&食事をして、いざ八尾(やつお)の町へ。
毎年、9月1、2、3日の三日間、『風の盆』の祭りがある。二百十日の盆の風は災いをもたらす…その風に災いが来ないように…との願いを込めての『風の盆』のお祭り。
一晩中といっていい程の時間を、胡弓、三味線、太鼓、そして歌い手の方々と踊り手の娘さん、男衆が踊り、歌い、町のあちこちでその妖艶な姿を見せてくれる。
民謡を歌う人の声は、哀愁をおびたなんとも言えない声。踊る娘さんの指先は、何かをうったえているようで、以前テレビで見た時に、『手で言葉を表現してるみたい』とゆうセリフが、頭によぎった。まさしくコレだ!!とゆう感じ。
何時間もの間、八尾の町を歩き回り、何組もの踊りを見、歌を聞き、観光客にもみくちゃにされながら(私も観光客だが)幻想的なお祭りを堪能して来ました。
また来年、風の盆に会いに行きたい!そんなふうに思わせられた。絶対に行く!!
山形の方からは、どの位時間かかるのかな?是非、来年!機会があったら、行ってみて下さいませ!
今日は、歩き回り過ぎの筋肉痛が私の足を悩ませてます
(-_-#)
黒部峡谷から富山に入り、宿で休憩&食事をして、いざ八尾(やつお)の町へ。
毎年、9月1、2、3日の三日間、『風の盆』の祭りがある。二百十日の盆の風は災いをもたらす…その風に災いが来ないように…との願いを込めての『風の盆』のお祭り。
一晩中といっていい程の時間を、胡弓、三味線、太鼓、そして歌い手の方々と踊り手の娘さん、男衆が踊り、歌い、町のあちこちでその妖艶な姿を見せてくれる。
民謡を歌う人の声は、哀愁をおびたなんとも言えない声。踊る娘さんの指先は、何かをうったえているようで、以前テレビで見た時に、『手で言葉を表現してるみたい』とゆうセリフが、頭によぎった。まさしくコレだ!!とゆう感じ。
何時間もの間、八尾の町を歩き回り、何組もの踊りを見、歌を聞き、観光客にもみくちゃにされながら(私も観光客だが)幻想的なお祭りを堪能して来ました。
また来年、風の盆に会いに行きたい!そんなふうに思わせられた。絶対に行く!!
山形の方からは、どの位時間かかるのかな?是非、来年!機会があったら、行ってみて下さいませ!
今日は、歩き回り過ぎの筋肉痛が私の足を悩ませてます
(-_-#)
Posted by ぷ〜ちん at 04:51│Comments(2)
この記事へのコメント
一度、風の盆の時期に富山に行ってひどい目にあいました。
ホテルがぜんぜん取れない!
やっと取れたホテルが、これがまた臭くて汚い。
お祭りの時期は出張に行かないことですね。
でもせっかくだから見て来ればよかった。
ホテルがぜんぜん取れない!
やっと取れたホテルが、これがまた臭くて汚い。
お祭りの時期は出張に行かないことですね。
でもせっかくだから見て来ればよかった。
Posted by 夜のジョニー at 2006年09月05日 17:49
えっ!?見なかったんですか!!!もったいない(>_<) 確かにこの時期は、ホテル取れないんだよね。風の盆に出張が重なって…なんてラッキーな人!
Posted by ぷ〜ちん at 2006年09月05日 19:36